ピルの避妊について考える女性

コンドームでの避妊はするに越したことはないですが、絶対ではありません。計画していない妊娠の場合、様々なことに支障をきたしますよね?ピルの避妊も考えておくといいかもしれません。

ピルを休薬する時は彼氏にも協力してもらいましょう

ピルは非常に便利な医薬品です。服用しているだけで妊娠を防ぐことができるだけでなく、ひどい生理痛の解消や子宮内膜症などの病気の治療にも効果が期待できます。安全性もしっかりと確認されており、女性が自分自身でその体を守るためにはとても役に立つ薬といえます。
ですがこのピルも万能薬ではありません。副作用がでることもあり、既往症を患っている人の中には併用ができない場合もあります。副作用や病気以外でもタバコを吸っている人や授乳中の人などはピルを服用することができません。また風邪をひいた場合には風邪薬と併用できないことがありますので、そのようなケースではピルの服用をいったん中止する休薬期間を設ける必要があります。
このようなピルの休薬期間には、彼氏の協力が絶対に必要になります。それまでは自分自身でその身を守ることができていても、休薬期間中の性行為に彼氏の協力を得ることができなければ、そのリスクを女性が一身に背負わなければいけなくなるからです。妊娠は女性の人生に長期間にわたって大きな影響を与える一大イベントです。そのような重大な事態を全く準備をすることなく迎えてしまうのは、女性自身にとってもお腹に宿る新しい命にとっても不幸なことです。さらに中絶しなければいけない事態になると、女性の身体や精神にも与える影響は計りしれません。ですから休薬期間中の避妊については、彼氏にしっかりと責任を果たしてもらうことが大切になるのです。
もちろん性行為に伴うリスクは妊娠だけではありません。性病の感染リスクもしっかりと考慮しなければいけないものです。これについてはピルで防ぐことができませんので、この点を考えれば普段からコンドームの使用を心がけることが重要になります。